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過去スレ一覧 (21-40) アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 40 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1207833390/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 39 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1207704738/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 38 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1207392382/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 37 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1207149079/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 36 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1206984662/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 35 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1206879752/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 34 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1206785107/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 33 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1206675924/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 32 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1206524161/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 31 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1206207862/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 30 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1205842911/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 29 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1205470395/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 28 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1204991089/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 27 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1204377770/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 26 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1203764186/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 25 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1203157543/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 24 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1202549889/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 23 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1202130896/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 22 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1201009986/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 21 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1201009986/
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過去スレ一覧 (41-60) アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 60 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1220458740/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 59 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1219400172/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 58 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1218721049/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 57 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1217868844/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 55(実質56) ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1217467363/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 55 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1216914213/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 54 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1215942675/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 53 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1215435952/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 52 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1214757114/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 51 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1214014518/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 50 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1212813455/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 49 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1211717028/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 48 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1211194557/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 47 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1210344444/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 46 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1209902999/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 45 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1209314393/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 44 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1209125194/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 43 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1208950743/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 42 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1208616855/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 41 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1208132408/
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過去スレ一覧 (111-121) 編集 アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 121 ttp //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1272790316/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 120 ttp //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1262346618/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 119 ttp //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1256483200/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 118 ttp //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1254143280/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 117 ttp //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1252317860/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 116 ttp //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1249477105/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 115 ttp //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1247127918/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 114 ttp //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1245309260/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 113 ttp //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1244028523/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 112 ttp //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1242564707/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 111 ttp //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1240668807/
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【アレルヤ(呂布子曹操)@中華武将祭り】 原作は「突き刺せ!呂布子ちゃん」。 三国天使界の最大勢力「魏」の君主にして、いちおう呂布子最大のライバル。 「中華武将祭り」においては何かとやっかいなポジションを押しつけられる、不遇キャラになっている。
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「星よりもこっちを見てくれよ」 腰に手を回してそう言ったら、平手打ちを喰らった。 「煩い。少しは黙っていられないのか」 「はいはい」 「はいは一回でいい」 「はーい」 「伸ばすな!」 ティエリアはちっともこっちを見ない。つまらん。俺が知ってる星座なんて、 あそこに3つ並んでいるのが目印のあれだけなんですけど。 退屈なのでティエリアの背中から手を回した。俺のコートの中に包むように、 そっと抱き寄せる。さらさらの髪が顎にあたる。 嫌がるかな、と思ったのに、ティエリアは動かなかった。 「……」 「ん?なに?」 「このまま」 「……え?」 「……あったかい、から」 そして、ゆっくりと、ティエリアが俺に体重を預けてきた。 風が冷たくてよかった、幸せでのぼせそうだw
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ティエリア自慰 「GN粒子、濃度最大散布。……次のフェーズまで待機」 少し前の内戦で廃墟になった街だ。大きくえぐれた跡にヴァーチェを隠して、 ティエリアはようやく一つ息をついた。ちゃんとエアコンディショナーは働いている はずなのに、ノーマルスーツのヘルメットを脱ぐとほっとした。 軽く頭を振る。髪も少し重いように感じられる。もう一つ、ため息。 次の作戦行動を開始するまで、独りだ。前面のモニタといくつかの計器は生きているが、 他は全て待機モードまで落としているので、静かだった。 「……ふう」 やるべきことは全て把握できている。あとは待つだけだった。 ティエリアはスーツのファスナーを開いた。陽に焼けることのない、真っ白な 肌と、プロテクタで抑えつけられていた形のいい胸がはじけるようにこぼれ出た。 「ん」 汗の匂いと、機械を通したぬるい空気が混ざる。手袋も脱いで、横に置いた。 ……正直、限界だった。 他人の命を奪う戦闘行為だというのに、なぜか体が火照る。癖のようになって しまっていた。自嘲気味に微笑んで、ティエリアは己の股間に指を這わせる。 そこは既にしっとりと露を含んで、密やかな割れ目を埋めていた。 くちゅ、と音が響いて、罪悪感と背徳感を煽る。外から見える筈もないが、 モニタは青空を映していて、ティエリアは目を閉じる。 「ん……ふ……」 ぷくりと膨らんだクリトリスを、濡れた指先でそっと撫でる。もう片方の手で つんと立った乳首をつまんで転がす。スーツを着るときは下は素裸だから、 着たまま感じてしまうと、敏感な先端がこすれて涙目になることもある。今日も、 そうだった。 「あ……ん……ぅ」 ひとりでするとき、はじめは声を殺してしまうのもいつもの癖だ。 くちゅくちゅと自身を慰める音と、弾む息づかいが狭いコクピット内に満ちて、自分の 匂いにますます煽られる。 こんなところで、こんなに股間を濡らして、もし敵に見つかったらどうするつもりなのか。 4機のガンダムの噂はすでに広まっている。そのパイロットである以上、 言い訳はきかない。まして、女だとばれたなら。 「や……やだ……嫌だぁ……あ」 最悪の事態を想像しながらも、指がとまらない。さらなる刺激を求めて、ティエリアは 腰をくねらせた。 「あ……見る、なぁ……あ……あぅ……んぁ……」 こんないやらしい事を、神聖たるべきMSのコクピットの中で。 「ぁ……やぁ……あ……はぁ、は、あ、んぁ」 全身をびくびくと震わせて、ティエリアは絶頂を迎えた。 「……ぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ………んぅ」 ぐっしょりと濡れた指がふやけているのがわかる。達したあとの敏感な乳首をそっと 撫でながら、ティエリアはぼおっと青空を映すモニタを眺めた。 どれくらいそうしていたのか。 ピピピ、と控えめな電子音に、ふと我に返る。手早く後始末をして、スーツのファスナーを 元通り引き上げた。手袋をはめ、ヘルメットを被る前にひとつ首をふり、 エアコンの機能を最大にする。 「待機モード終了。ネクストフェイズに移行する」 声に出して言ったのは、ガンダムマイスターとしての自分を戒めるため。 既に、先程までの淫らな少女は影すらなかった。
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身体がだるい。 動きたくない。 俺は、ガンダムマイスター失格だ…。 トレミーに回収されたあと、ティエリアは真っ先に自室へ戻ってきた。 着替えもせずベッドに身を投げ出し、今日起こったことを思いかえす。 (俺が、ヴェーダの計画を狂わせた。俺が…) 天井が歪んでみえる。 また俺は泣いているのか…。 「弱いな」 無機質な部屋に声が響く。 それがまたむなしくて… ――コンコン 控えめなノックの音が聞こえる。 ――コンコン まただ。今は寝させてほしい。 ――コンコン ああもううるさい。俺に構うな。ほっといてくれ。 「ティエリア」 低い、しかしまだ大人になりきれていない声が自分の名をよんだ。 それは多分、今1番会いたくない男だ。 「ティエリア」 もう1度名前をよばれる。 …誰が出るか。 「泣いてるのか」 …今のは聞き捨てならない。腹が立つ。 「なんの用だ」 ドアを開けると、そこに居たのは年の割りに幼い顔つきで、自分より随分と背の低い男だった。 やはり、こいつか… 「まだ着替え、してなかったのか」 刹那がいつもと変わらない様子で言う。 こいつは人の話を聞いているのか? 腹が立つ。 「何の用だと聞いている」 「…差し入れ」 その手には暖かい湯気がたつスープ。 「いらない」 「持ってけって、クリスに言われた。何も食べてないだろうからって」 さっさと受け取って、さっさと帰ってもらおう。 とにかく今は誰にも会いたくない。 スープを受け取り、一応尋ねてみてやる。 「用はそれだけか」 刹那は黙ったまま動こうとしない。 ただじっと、こちらを見つめているだけだ。 「…なんだ?…ッ!!!」 ティエリアの柔らかな髪に、刹那の指が触れる。 そして優しくぽんぽん、とされた。 ――撫でられた? 「やっぱり、泣いてた…」 刹那の表情が少しだけ歪んでいる。 そういえば、目がまだ熱い。多分相当腫れているのだろう。 ――本当にこいつは、訳がわからない。理解不能だ。 喋るのもその手を振り払うのも億劫で、ティエリアは動かないでいた。 ――こいつはなんだ。俺を笑いに来たのか? マイスター失格だとでも言いに来たのか? 自分を優しく撫でている少年を見下ろす。真っ直ぐな瞳が自分を見つめてくる。 「…生きてて、よかった」 ――え。 掠れた声。 真っ直ぐな瞳に捕らえられる。 目をそらせない。 動けない。 「…ん」 柔らかな、触れるだけの幼い口づけ。 唇が離れる時、また頭を撫でられた。 「用は、それだけ」 少年は用を済ますと、さっさと自分の部屋へ帰ってしまった。 ――ティエリアは部屋に戻るとベッドに腰かけ、先ほど刹那から差し入れされたスープを飲んだ。 少し冷めてしまったが、まだ温かい。 「生きてる、か…」 ――全く… 唇に触れてみる。 少年の温もりが残っているようだ。 「…理解、不能だ…―」
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過去スレ一覧 (101-110) アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 110 ttp //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1239345563/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 109 ttp //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1238332343/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 108 ttp //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1237714054/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 107 ttp //hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/shar/1236694871/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 106 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1235887949/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 105 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1235294271/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 104 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1234669558/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 102(実質103) ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1233478300/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 102 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1233478059/ アレルヤ・ハプティズムを語るスレ 101 ttp //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1232723723/
https://w.atwiki.jp/gndm0069/pages/42.html
体は何度か重ねた、デートに出かけたことも有る。 一般的な『恋人』という奴である。 しかし、自分はそこまで心を許しているつもりはない、あまりに近い存在になると任務に影響が有るからだ。 現に彼女からは何度も聞いている恋人同士のお決まりのセリフ、『好き』という単語を彼女に言ったことはない。 そう、自分は彼女にそこまで心を許したつもりはないはずなのだ。 体を重ねたのも最初は暇つぶしだったはずだ。 だが、最近このオペレーターを酷く愛しいと思ってしまう自分が居る。 このままではいけないと思いつつも止められない自分が居る。 麻薬中毒の愚者のように、魔女の甘い言葉に踊らされる馬鹿のように……。 「ねぇティエリア、次の任務は何時なの?」 「あと三日で宇宙へ上がる。任務はそれからだ」 パタン 読んでいた本を閉じ軽く伸びをすると肩がこっていたのが分かった。 本を読むのは昔から好きだ、この時だけはくだらないことを忘れられる。 「って事はあと三日は暇なんだね?」 「ああ、特にやることもない」 冷ややかな自分とは正反対で明るい彼女、氷と炎のような感じだな。 「じゃあ明日街に行こうよ!!」 断る。 そう言おうとした口からは別の言葉が出てしまった。 「ああ、かまわない」 その笑顔で見つめられたら嫌とは言えないだろう。 だめだ、自分はとことん彼女に弱いようだ。 「何をしに行くつもりだ?」 「街にーをお散歩するだけだよ。でもさ、好きな人と一緒に居れたらいつもの風景だって違うものに見えると思わない?」 「そうか………もう、夜も遅いし自室に帰れ」 「うん、そうする。おやすみティエリア」 「ああ」 さて、自分ももう寝るとするか、きっと彼女のことだから一日中振り回すに違いないからな。 本屋にでも寄ろう、そんなことを考えつつティエリアは眠りへとついた。 クリスティナが待ち合わせをしたいと言うので10時に噴水前と言うことで待ち合わせをした。 必要無いと言おうとしたが………笑顔に負けた。 10分前に到着したので持っていた本で時間を潰す、と言っても余り読み進まないうちにクリスティナはきたのだが。 「もしかして、待った?」 「9分と23秒」 「そこは『いや、今来た所』って言おうよ」 9分と23秒を今来たところで済ませろと? 「……いや、今来た所」 「はい、よく出来ました」 だめだ、どうやってもクリスティナのおねだりには勝てない。 「さて、どうする?」 「うーんとねぇ、新しい服が欲しいんだけど……」 ………たしかこの通りは洋服屋が多いはずだ、女の買い物は長いと言うが……この笑顔に自分は勝てない。 意外と早く済んだ買い物と、昼食をこなし、本屋に寄り、人気の映画を見て、二人はひと時の平和を過ごした。 「そろそろ帰ろうか?」 さて、今日一日付き合ったのだ。夜はこっちに付き合ってもらおう。 準備は全て整っている、あとは実行するだけだ。 「……最後による所が有る」 「ん、分かった」 二人が並んで歩いた先は------ 「ええっ!!ここって……」 ピンク色の看板に豪華な外装、いわゆる『ラブホ』である。 「誰にも邪魔されたくない。問題ない、許可は取ってある」 部屋へ行き、シャワーを浴び先にベットへ向かったクリスティナを改めて眺める。 少し戸惑った表情ですら愛しく思う。 ベットにすわり唇を奪い、舌を入れる。唾液を送り込みつつ下を絡めればたちまちに目がとろんとしていく。 タオルをはぐと出てくるふたつの果実を今すぐ貪りたいところだがまずは指ではじく。 そして弧を描くようになでていった。 「んっ…んあっ…っ…」 そしてそのうちの一つを口に含み下でなでればたちまちに高い声が出る。 しばらく攻め方に変化を付け続けているとそろそろ欲しいと言うことなのだろうか、目が何かを訴えていた。 ふと、ベットの横を見れば色々とおもちゃがそろっていた。 そのうちの一つの卵型の物体を手に取り、試しにスイッチを入れてみると細かく振動し始めた。 ニヤリと笑いそれをクリスティナの入り口にあてがう。 「っ…ひゃぁん…っあ……んんっ…」 そのままゆっくりと埋めていき、全て埋まる頃にはかなりの愛液が噴出していた。 そして少しづつ強くしていけばだんだんと声が強くなる、そして強さを最高にした時には今にもイキそうだった。 不意にスイッチを切る。 顔を見れば少し涙目になっているが、今はその光景すらも愛しく思ってしまう。 なんでやめるの?そう言おうとしたのだろうが、クリスティナが口を開いた瞬間にスイッチを入れた。 「…あっ…んっ……っ!!」 先ほどより一際大きい媚声があがる。 しばらくそれを続ければどんどんと声は大きくなっていくが、達するかと思われるところでスイッチを切る。 「んあっ…っ…はぁ…はぁ…」 「さて、クリスティナ。聞きたいことが有る」 肩で息をしているクリスティナに肩を叩いて呼びかける、しかし今はそれだけでも感じてしまうのかビクッと大きく跳ねた。 今度は既に目じりに涙がたまっていた、その姿は自分の中の残虐性が湧き出してしまうほど綺麗だ。 その涙をぺろりと舐め取りクリスティナに訊いた。 「最近リヒテンダールと仲がいいと聞いたが、どういうことだ?」 「ええっそんなの…しっ…らな…ひゃん…」 答えようとするところで再びスイッチを入れる。 途切れ途切れになりながらも一生懸命答えている姿を見ると、思わず笑みがこぼれてしまう。 「同…じ…っ…ブリッ…ジ…の…クルー…なだけ…だよ…っあ…」 「………では、君は誰の物だ?」 質問と同時に強さを一気に上げる。 「っあ…ティエ…んぁ…リア…のっ…んっ…あっ…ああっ…あ-------っ!!」 達したのだろう、既に洪水のように愛液は出ている。 ローターを引き抜くとドプッといやらしい音を立てて一緒にたくさんの愛液が出てきた、それをペロリと一口舐めとり味を楽しむ。 「さて、そろそろ入れるぞ」 返事を待たずに自分の分身を入り口にあてがい一気に押し込んだ。 そしてそのままピストン運動に入る。 「…あっ…んっ…ふぁっ…っ…っあ…」 リズミカルな動きに合わせてあふれ出てくる声をBGMに膣内の感触を楽しむ。、更にゆれる胸の眺めも絶景と言える。 そう、この感触もこの眺めも全て自分のものなのだ、そうおもうと思わずクツクツと笑ってしまう自分が居る。 まさか、ただ一人の少女のおかげでここまで変わるとは思わなかった。 だが悪くない。ただ一人の少女に翻弄されるのも悪くない。 「あぅ…ふっ…んあっ…っ…ひゃん…」 唇を奪いその感触を確認する。甘く、やわらかい。 そのまま腰の動きに変化をつければ媚声にも変化があった。 「んん…ふっ……んぁっ」 そろそろクリスティナは達するだろう、それは経験で分かっている。 自分もそろそろなので波長を合わせるように腰を動かす。 「イクぞクリスティナ」 「…うんっ…き…てっ…ティェ…リァ…あっ…んぁっ…んっ…----っ!!」 ラストスパートに思い切り激しく突き刺せばすごい勢いでしまる膣内。 その衝撃で膣内の更に奥、胎児が育つ場所に思い切り白濁液を出した。 体が心地よい疲労感に包まれる、力が入らずにぐったりとしているクリスティナを抱えてシャワールームへと向かった。 ベッドで眠るクリスティナを見ていると、一瞬だけソレスタルビーングなど『どうでも良い』と思ってしまった。 今の自分の中ではクリスティナが心の中での占拠率が一番高い。 氷と炎……どうやら氷で出来た心は炎で溶かされてしまったようだ。 「好きだ」 初めてつぶやいた単語は、誰にも届くことなく闇に消えた。 終わり next アレルヤ+ハレルヤとソーマ
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「「「A happy new year!!」」」 戦時とは思えぬ陽気な声が響きます。 ここは新年を迎えたプトレマイオス。 こんな状況でも、せめて雰囲気だけでも新年らしく、というスメラギさんの立案で、 女性クルーは全員色とりどりの振袖に身を包んでいました。 その眺めは壮観の一言。 ――おっと、写真撮影は御遠慮下さいね。 そんな中、とびきりの美貌を不満そうに曇らせて溜め息をつく少女が一人。 「なんで俺まで……」 女性クルー達に混ざって、半強制的に淡いピンクの振袖を着せられているティエリアがぼやきます。 普段から女の子らしい服装を嫌う彼女は、本来ならば振袖を着ることを"慎んで辞退"していたでしょう。 しかし、『ヴェーダも推奨している』と言われれば、従うより他ないのが辛いところです。 「い~いじゃないのぉ~、似合ってるわよ~?」 そのけしからん乳を窮屈そうに真っ赤な振袖に包んで、 既にいい感じに出来上がっているスメラギさんがじゃれつきますが、ティエリアは邪険に振り払います。 「……いけず」 ぶーたれる戦術予報士を尻目に自室に戻ろうとするティエリアの前に、小柄な人物が立ち塞がりました。 「ガンダムだ……俺がガンダムだ」 これっぱかしも脈絡のない科白を吐くその人物が、仏頂面ながらも不穏なオーラを放っているのは誰が見ても明白です。 「何か用……っ!?」 皆まで言い終わらないうちに、立ち塞がった人物――刹那は、無言でティエリアの身体をひょいと抱えあげます。 そして、呆気にとられた一同を置いてさっさとその場を離脱。 文字通り、『お持ち帰りぃ☆』といったところでしょうか。 止める者あらば光の速さの(せ)つなぱんで悉く星にされそうな勢いです。 「……あの、いいんですか?」 黄緑色の振袖を着たクリスの問いに、スメラギさんはひらひらと手を振って応じます。 「いいんじゃない?さぁ、食堂に行きましょ。今日は呑むわよ~!!」 「いつも呑んでる……」 水色の振袖姿のフェルトがそう呟きましたが、スメラギさんは聞こえない振りをしました。 「……いい加減に、離せっ!!」 やっと思考停止から回復したティエリアが、抗議の声を上げてじたばたと暴れます。 ……が。 「暴れると見えるぞ」 刹那のその一言で、ティエリアの身体はぴたりと静止してしまいます。 ――こ、こいつ……!!何故俺が下着を着けてないことを知っている!? 「隣に住んでる奴がそう言ってた。着物を着るときは下着を着けないものだ、と」 ティエリアの脳内モノローグに刹那が答えます。 ……って何で聞こえてんですかアンタ。 そうこうしてる間に、二人は刹那の自室に到着しました。 「ファーストフェイズ終了。セカンドフェイズに移行する」 ティエリアをベッドに降ろし、扉をしっかりとロックした刹那がひとりごちます。 「……何をするつもりだ」 ティエリアが怖い目で睨んできますが、刹那は涼しい顔で右から左へ受け流します。 「新年には『姫始め』するものだと聞いた」 刹那の目は真剣そのものです。 眉間を押さえつつ、その知識をどこで仕入れたのかとティエリアは尋ねます。 はたして、刹那の口からは、酔っ払ったおっぱい予報士に絡まれた際に聞いたという答えが返ってくるのでした。 ――幼気な青少年に何吹き込んでんだとか、セクハラだろ常考とか、それはさておき。 「……意味が解らない」 万感込めてそう呟いて、ティエリアはぷい、とそっぽを向きますが、 刹那は強引に自分の方を向かせて目線を合わせます。 「……」 「……」 暫く続く無言の睨めっこ。 「……ぅ」 ――先に折れたのは、ティエリアでした。 「……わかったよ」 耳まで紅潮して、聞こえないくらいの小さな声でそう言うのがやっとです。 ――恐るべし、主人公の眼力。 「……いいのか」 そう言いつつも、自分をベッドに押し倒しにかかる刹那の首に腕を回して、ティエリアは返事の代わりにキスで応えました。 ―― 「ん、ん……ふぁ」 杲々と灯りの点いた室内に、くぐもった喘ぎが密やかに洩れていく。 着物の胸元をはだけ、露になった胸の頂に、刹那が赤ん坊のように吸い付いていた。 擽ったい中にも、時折明確な快感が奔って、徐々に思考に霞がかかる。 「……ッあ」 空いたもう片方の胸の頂を指で摘まれて、身体がぴくん、と小さく跳ねた。 その反応に気を良くしたのか、刹那は更に執拗に、舌と唇と指で俺の胸を弄ぶ。 「ぁ、あっ、や……!!」 与えられる刺激に反応して、紅く腫れあがった乳首に歯を当てられ、俺は全身を強張らせてシーツを握り締めた。 「さ……きか、らっ、むね、ばっかり……ッ!!」 大きさに対するコンプレックスと気恥ずかしさに起因する抗議は、しかし刹那には別の意味に取れたようで。 「……我慢、できない?」 「――ッ」 ゆっくりと胸から脇腹、腰のラインを辿って降りてきた手が下腹部に触れて、俺は漸くそこが酷く疼いていたことを認識した。 「ぁん……ッ!!」 皺になるのも構わず、着物の上からそこに指が食い込む。 急に襲った強い感覚に一瞬、意識が飛びかけた。 ――しかし、ぐったりとシーツに身を預けた俺の上から、刹那はあっさりと身を引いた。 「……?」 息を弾ませたまま、訝し気な視線を向ける俺に、刹那はサイドテーブルから取り上げた瓶を見せる。 「……なに、それ」 「オレンジジュース」 ――いや、それは分かるけど。 喉でも渇いたのかと思いながら起き上がると、近付いてきた刹那が、やおら振袖の裾を乱しにかかった。 「や、ちょ、ちょっと……」 慌てる俺に構わず、刹那は手際よく着物を捲り上げ、下肢を露出させる。 ついでに訳も分からず正座させられて、両脚をぴっちりと閉じ合わされて。 そうして出来た三角形の窪みに、刹那は酒でも注ぐように手の中の瓶を傾けた。 「ひゃ……っ」 常温とはいえ、体温よりは確実に冷たい液体の感触に、火照った肌が粟立つ。 太腿の間に溜った掌大ほどの液体に、刹那が顔を近付けて、猫がミルクを飲むように舐め始めた。 ぴちゃ、ぴちゃと水の跳ねる音に合わせて、肌の上をざらつく舌が滑る。 「……普通に飲め、この変態。――んぅっ」 照れ隠しに毒付くと、刹那の舌が脚の間に入り込んで、熱を持った秘裂を這った。 「……すっぱい」 「莫迦。……ぅわ!?」 急に視界が反転し、天井を見上げる形になる。 腰を持ち上げられ、脚を大きく広げられた。 無防備に晒された場所に刹那の視線を痛いほど感じて、羞恥に身体の奥が熱くなる。 二本の指が、閉じた秘唇を押し開いて。 にちゃり、といやらしい音とともに拓かれたそこに、液体が注がれる。 「やぁ……ぁんっ」 わざとらしく音をたてて啜り、小さな肉のとがりを歯で押し潰す。 刹那が舌を動かす度に、背筋を電流のようなものが奔った。 なくなっては注ぎ、また舐め啜る。 「あ、ぁくっ、……はぅっ」 ――幾度か繰り返すうちに、瓶の中のジュースは空になった。 空き瓶を行儀悪くベッドの隅に放り投げ、刹那はいそいそと服を脱ぎ始める。 やっとのことで恥ずかしい体勢から解放された俺は、 乱れた呼吸と格闘しながら見るともなしにその様子を眺めていた。 ――やがて、ポケットをまさぐっていた手が小さな袋を引っ張り出す。 「……」 ちら、ともの言いたげにこちらに顔を向ける刹那と、目が合った。 「……何」 「……見られると、やりにくい」 一瞬の間のあと、ぼそりと呟く。頬が少し、紅い。 ……先刻まで自分を好き勝手にしていた奴の科白とは、到底思えない。否、思ってやるもんか。 「……お返し」 「え」 「俺の方がよほど恥ずかしい思いをしたんだ、これくらいで済んで有り難いと思え」 そう言ってやると、刹那はむぅ、と口籠った。自覚はあるらしい。 ――というわけで、刹那が終始居心地悪そうにそれを装着し終わるのを見守ってやった。 やがて、準備の整った刹那が、些か乱暴にのしかかってくる。 膝を立てて受け入れる体勢を取ると、刹那の先端が入口を探り当て、そのまま押し入ってきた。 「くぅうぅっ、ッん!!」 待ちわびた充足感に、自然と腰が浮いて、より深い繋がりを求める。 一息に奥まで貫いて、間発入れずに激しく抽挿を開始する刹那の背にしがみついて、俺は理性を手放した。 ―― ――一方、食堂では宴もたけなわ。 いつまでたっても姿を現さない若人約2名が、揃って普段着でやって来たら、 皆で(・∀・)ニヤニヤしてやろうという画策がなされていましたが、当の本人達はそんなことは露知らず。 ――それでいいのかソレスタルビーイング。